み・まも~る

中日新聞の『み・まも~る』

日々の新聞配達時に、異変がないかを確認。高齢者、1 人暮らしの方を見守ります。

み・まも~る

み・まも~るの仕組み

中日新聞販売店では、登録制の見守りサービス【み・まも~る】を行っています。愛知県内での登録件数は1万件以上(2018 年4 月時点)。新聞が取り込まれていない事などを目安に異常事態を察知し、安否確認を行うとともに、あらかじめ登録された緊急連絡先に連絡をする無料のサービスです。
申込条件は、中日新聞(朝刊のみ、朝・夕刊セット)を定期購読していただくこと。
「見守りなんてまだいらないわ」と思っているご高齢の方、ご自身の意思確認ができるうちに登録をお勧めします。
「一人暮らしで不安」「離れて暮らす独居の親が心配」という子世帯の方、ぜひご活用ください。

  • 察知
    「ポストに新聞が残っている」などを目安に、新聞販売店スタッフが購読者宅の異常を察知
  • 連絡
    スタッフは販売店へ連絡し、異常があることを知らせる
  • 確認
    販売店が購読者宅を訪問し、インターフォンや電話などで安否を確認
  • 安心
    安否が確認できない場合、登録された緊急連絡先へ連絡

【み・まも~る】サービス利用に際してのお願い

  • 「見守られる」ご本人が旅行などで留守にする場合は、事前に本人から販売店へ通知していただくようお願いします。
  • あくまでも通常の販売・配達業務中に異常を発見した場合のみ、緊急連絡先へ連絡するサービスで、救命などを義務とするものではありません。
  • お住まいの地域によってこのサービスを提供できない場合がございます。あらかじめご了承ください。いただいた個人情報は大切に保管し、該当販売店でサービスを開始するためにのみ利用させていただきます。
  • いただいた個人情報は大切に保管し、該当販売店でサービスを開始するためにのみ利用させていただきます。
  • 「見守られる」ご本人が申し込まれる場合に限り、当該の中日新聞販売店で受け付けいたします。

【み・まも~る】発動事例

  • 新聞がたまっていていたので声を掛けたら、ベッドから落ちて立ち上がれず、前夜から飲まず食わずの状態。緊急を要したため110番に連絡しました。意識はあったが、もう少し遅かったら熱中症になっていたかもしれません。緊急連絡先の方は静岡県からいらっしゃいました。(2017年8月)
  • 本人宅の電話やインターフォンに反応がなく、車で15分くらいのご家族宅(他市、緊急連絡先)に連絡。午前中にご家族が見に行ったところ、家の中で倒れているのを見つけ救急搬送。半身麻痺が残りましたが、命はとりとめられたそうです。午後にご家族が来店され、状況を説明、とても感謝されました。(2016 年4月)
  • 前日の新聞が残っており、当日の新聞を重ねて入れて、昼ごろ再度見に行きました。外出されている様子がないので、インターフォンを何度も押し、大声で呼びかけたが応答がありませんでした。緊急連絡先(東京)へ通報したら、即座にヘルパーさんが駆け付けてきました。ご本人は寒さに震え込んでいたそうですが無事でした。(2016 年2 月)
「み・まも~る」サービスのお問い合わせ・取り次ぎは中日新聞お客さまセンター
フリーダイヤル 0120-45-4010 / FAX 052-221-0446
フリーダイヤル 0120-45-4010 / FAX 052-221-0446

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